【4月17日(木)くもっち農園 こんにゃく種芋の植え付け作業】

雲原の「くもっち農園」から、春の風物詩ともいえる作業の様子が届きました。
この日は、地元ブランド「雲原こんにゃく」の原料となる種芋の植え付け作業が行われました。

こんにゃく芋は、3年かけて育てる作物
1年目は小さな種芋を植え、翌年には2年目の芋、そして3年目には収穫用の芋としてようやく「雲原こんにゃく」の原料になります。
つまり、植え付け作業には1年目・2年目・3年目の芋たちが混在しているのです。

おばちゃんたちが笑顔で作業する様子や、草を刈って運ぶおっちゃんたちの姿からも、地域全体で丁寧に育てている様子が伝わってきます。

秋の成長を見守りながら、3年後に美味しく仕上がる「雲原こんにゃく」が今から楽しみです!

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