ふるさとレスキュー雲原「ファーストレスポンダー」

レスポンダー連絡先(調整中)

ふるさとレスキュー雲原では、令和6年3月17日に雲原ファーストレスポンダーを発足させました。

2年ほど前から福知山市消防本部の熱心なご指導のもと、何度も地域の防災会議を開催し組織の検討を重ね、また、普通救命講習やファーストレスポンダー講習会なども開催してきました。

この度、この講習を受けた方々の中でこの隊員を公募したところ、8集落から20名の方の登録があり、組織体制も整ったことから発足の運びとなりました。

ファーストレスポンダーは、自分ではどうしたらいいのか判断できないような体調不良やケガへの対応をはじめ、救急車の要請や救急車が到着するまでの応急手当などを行うため自宅までいち早く駆けつけます。

ファーストレスポンダーは、雲原自治会に住んでいるすべての人が利用できるようになっています。例えば、子どものケガや急な病気などで呼ぶこともできます。
呼ぶタイミングは、利用する個人の判断ですが、普段とは違う「あれ?」と思う感覚は、利用するスイッチを押すタイミングといえます。

この制度や隊員の連絡先の一覧表を記載したパンフを各ご家庭に配布し、自宅に近い隊員に電話をかけられるよう順位付けをしておくよう呼びかけています。

両丹日日新聞で報道されました。
https://www.ryoutan.co.jp/articles/2024/03/96101/


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