令和5年8月5日(土) 雲原公民館
5年度、第3回目の会議を開催。前回に引き続き福知山市全体で取り組んでいる「要配慮者」の避難について協議。計画だけでなく、実際機能しなければ意味がありません。福知山市職員さんから地域に入り込んで一軒一軒訪問して避難の実際を一緒に考えたいと発言もありました。
地域に入って頑張る職員さんがいてくれているだけで地域としては安心するし、嬉しい限りです。一昔前とスタイルが少し変わってきたのか、これで当たり前になったかはわかりませんが、どちらにしてもうれしい限りです。
消防署から離れているだけに地域の体制も重要です。なので、ふるさとレスキューが組織されているのですが、2年目に副自治会長に防災担当の位置付けを持たせて、話し合いの積み重ねで、ようやく浸透してきたように思います。
併せて、その時から二人三脚で地域に入っていただいている消防署の職員さんの存在が大変いい感じです。地域に新しい取り組み(ファーストレスポンダー)を取り入れて、「誰一人取り残さない」を合言葉にこれから本格的に取り組むことにしています。
9月3日(日)地域防災訓練 午前中 区単位で避難訓練後「ファーストレスポンダー」説明会










