令和5年10月7日(土)
午前7時00分
各地域に朝のぼりが掲揚されました。大きな幟旗なので、大勢の人数が必要です。地域によっては、設置されないところもありますが、のぼりがたつと祭りムードが一気に盛り上がります。
午前10時00分
前日にお神輿を八幡神社⛩️から下ろして準備をします。
自治会役員と宮総代が協力して行いますが、何しろ5年ぶりなので、忘れていることが多く、ああやこうやと船頭だらけで組んではほどきの繰り返しとなりました。
4面全てが同じデザインに見える雲原の神輿は「どっちが前なのか問題」は解決しないまま、後で乗せる鳳凰を設置して顔の向いた方を前にすることでとりあえず決着(これでいいのか?)
今回は担ぎ手の人数がそろわなかったことから、台車に乗せて巡行することになリました。なので、いつもと組み方も違います。オレンジのサスペンションのような飾り紐の取り付け場所も前回とは違います。
くくる位置が勘で作業するため、シャンデリアのようなお飾りが窮屈にしか付けられない展開に。
雲原の神輿は、八幡神社の紋である「巴紋」金メッキであしらわれたピカピカの素敵な神輿です。昔々に八坂神社からいただいたと聞いております。京都からここまで当時どうやって運んだのでしょうね。
とりあえず祭りの準備はできました。
広場ではこんにゃく娘さんたちが自主的に草引きをされています。おっさん連中には気がつかいところです。ありがたいです。








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