🌱地域の未来へ、もう一度――農地保全活動組織が再出発!

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本日6月14日(土)、雲原地区において、かつて一度解散した農地保全活動組織が新たに再結成されました。

事務の煩雑さ、人手不足、担い手の高齢化――
そうした現実を前に、「もうやらん」「わしは抜ける」とまで語られた声もありました。
しかし今、地域の皆さんの思いと協力により、もう一度、農地と暮らしを守る歩みが始まりました。


🛠再結成の目的と本来の意義

今回の再出発には、事業計画を見ると、大きく2つの目的があります。

  1. 農地の維持管理を地域全体で進めること
     → 草刈り、水路の清掃、農道の補修など、地域の営農環境を守る基盤づくり。
  2. 資源向上支払い制度の活用による施設更新
     → ポンプや用排水設備など、農業インフラの維持・更新を支援。

加えて、農林水産省が掲げるこの制度の本来の目的は次の通りです:

🏔 農業・農村が持つ多面的機能(=環境保全、水源涵養、景観形成、防災など)を地域ぐるみで支え、次世代に継承すること。


💴お金のためじゃない。制度を「手段」として活かす

確かに、交付金は活動を支えるための大事な財源です。
「どうせやるなら10割交付で」「少しでも地域に還元を」――そうした考えも当然です。

しかし私たちは、お金を目的にして動いたのではありません。

大事なのは、制度の趣旨を正しく理解し、地域の実情に合った形で活用すること。
この組織が再び動き出すことで、「農地が守られた」「住民同士がつながった」「若い世代に何かを引き継げた」――
そう胸を張って言えるような、これからの5年を作っていくことこそ、本当の目的です。


🌾農業を守り、人をつなぎ、地域を未来へ

この組織の役割は、草刈りやポンプ管理にとどまりません。
農業のある風景を守り、集落のつながりを維持し、子や孫に「ここで暮らしてよかった」と思ってもらうこと――それが、本当の成果です。

今回の再出発は、小さくて、でも確かな一歩。
これからも、地域のみなさんとともに、知恵を出し合い、手を動かしながら、
農地も人も支え合う地域づくり”を進めていきたいと思います。

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