今年もこんにゃく芋の収穫を迎えました。
残念ながら私は畑に行けませんでしたが、作業に参加していたおばちゃんから様子を聞きましたので、その報告をまとめます。
10月26日(日)から販売開始予定。
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秋晴れの下で
今日、10月1日は気持ちのいい秋晴れ。絶好の収穫日和だったそうです。
「昨年より多いんとちゃうかな?」と声が上がるくらい、土の中からは大小さまざまなこんにゃく芋がゴロゴロと顔を出したとのこと。
残念ながら写真がない(雲原の悪い癖、あなたたちの歴史が残らないですよー)
隣の月夜に植えたかままこの畝の芋もよくできており、今年の出来はかなり期待できそうですが、ただ、さつま芋との兼ね合いについては少し考えなあかん…と話が出ていました。
協力の力
この日は10人で芋掘りを実施。そのうち1人は昼食用におにぎり🍙を担当し、残りが畑で作業。芋を掘る人、運ぶ人、仕分ける人…と自然に役割が決まり、息を合わせながらの収穫だったそうです。

おにぎりを囲んで
お昼には、手作りのおにぎりを食べながら、今年のこんにゃく製造について話し合いがありました。
「人手が足りない時は、他の班からも助けてもらって協力して頑張ろう」
そんな前向きな意見も出て、みんなでうなずき合ったとのことです。
写真はないけれど
作業とおしゃべりに夢中で、残念ながら写真は撮れなかったそうです。
けれど、汗をかきながら芋を掘り、笑顔でおにぎりを分け合い、今年の作戦会議をした――それ自体が何よりの記録になったと思います。

なお、「雲原こんにゃく」は第44回酒呑童子祭り(10月26日(日)福知山市大江町仏生寺)での販売が初売りとなりました。








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