2023/11/06
雲原砂防イベントコアメンバー会議
毎月1度開催中。移住定住促進をテーマに話し合いの場を設けています。
地域の資源を生かし、交流を増やし、関係人口を増やし、地域ファンを増やす。
おかげさまで雲原ファミリー(応援団)も登録が徐々に増えております。
なかなか情報が還元できない状況になっておりますが、今後、それらを効果的に発信等ができるよう福知山公立大と連携していく予定です。しばしお待ちください。

さて、今回の会議では、雲原にも「知られざるもう一つの鬼伝説」があるということで、「日本の鬼の交流博物館」村上誠館長にお越しいただき、情報提供をいただきました。
鬼童丸(きどうまる)
・大江山で囚われていた女性との間にできた酒呑童子の一人息子
・雲原で生まれ、生まれながらに歯が生えそろえ、怪力の持ち主
・酒呑童子の敵討ちで京に行くが返り討ちに
・ぬらりひょん(岡山県の海坊主)の孫という情報も
・NARUTOで漫画化、ゲゲゲの鬼太郎にも登場する
⭐️ネットで検索すると「雲原」の地名もしっかりと明記された情報がある(語りのビデオもある)
⭐️しかし雲原住民で知る人は少ない
⭐️長老がお亡くなりになり聞ける人が少なくなっている
⭐️南島地区の「猫塚」が有力な場所であるが、現在の場所は後でつくったかもということで、さらに調査をすることに
⭐️仏岩の麻呂子親王(まろこしんのう)の鬼退治伝説は有名
⭐️雲原大江山鬼そば屋👹とからめて 何かしてみたいものです。
⭐️くもっちファミリーも増えそうな予感です。
⭐️鬼そば屋の佐々井店長が小説化する予定らしい(2月の鬼の日に出版予定)
「鬼の京都」もう一つの鬼伝説が始まります。

他、移住者のビデオを交流を図りながらつくっていくこととしています。わやわや言いながら進めてきた地域づくり。集まって即行動が雲原なので、役割を決めたのですでに皆さん動き出しております。

次回のメンバー会議は12月12日(火)午後7時30分から 雲原公民館








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