上宮津で移住定住拡大方策を学ぶ

令和6年1月28日（日）

地域で車分乗して13名で上宮津の地域づくり、とりわけ、移住・定住方策を学びました。

雲原との違いを列挙してみます。（雲原）

・連合自治会なので世帯は多い　700世帯（100）
・移住者40世帯（一桁）
・地域ビジョンが策定されている（ない）
・地域おこし協力隊が配置されている（いない）
・自治会長の要務に負担感がない（負担感しかない）
・どんどん視察に行って先進事例を学び、地域で行動につなげている（今回久しぶり）
・補助金を行政をあてにせず独自でとりに行っている（ない）

自治会の前向差がすごく、移住者とうまく連携し活動され、成果にも結びついている。また、地域のビジョンをみんなで定め、それに向かって楽しくみんなで取り組んでいる。

たくさんの学びがある研修会でした。さて、次年度計画にどのように反映されるのか、楽しみです。