🎭 第32回 ふくち寄席 〜笑いと音と、ちょっと猫〜

6月1日(日)に開催された「ふくち寄席」は、今年でなんと第32回
雲原ファミリーの自称・福知山の藤原紀香、桂三扇さんが企画。
会場は笑いと拍手に包まれ、あたたかな空気が流れました。
桂三扇さん。芸歴は33年、今回で32回目のふくち寄席――つまりほぼ毎年開催してこられたということになります。これはもはや“地域の誇り”と呼べる存在です。

今回の会では、大江町出身の三味線奏者出演されており
おそらく出囃子なども担当されていたのではないかと思われます。
会場は終始あたたかい地元愛に包まれていました。

また、今年は、スタッフに福知山公立大学の学生さんも加わっていたようで、場の雰囲気がどこか少し若返ったようにも感じられました。

📩 三扇さんからのご報告と感謝のメッセージ

先日のふくち寄席にご協力ありがとうございました。
285人のお客さんとスタッフを合わせて317人で、落語を楽しむことができました。

笑福亭喬龍くんは、落語の代名詞「時うどん」を、
松浪千粋さん(大江町出身)は、上方唄をポピュラーな曲も交えて、わかりやすく披露してくれました。

私(三扇)は、桂三枝師匠作「猫拗ねちゃった」をベースに、
「桃太郎のお供になぜ猫が入らなかったのか?」をテーマに創作で挑みました。

桂花團治師匠は、米朝師匠創作の人情噺を、なめらかな口調と迫力ある語りで披露され、会場を深い感動に包んでくれました。

お世話になったおかげで、今年も無事に終えることができました。ありがとうございました。


🐱 猫もお供になりたかった
三扇さんが演じたのは、「桃太郎のお供に猫が入っていなかったのはなぜ?」という設定の創作落語。
“選ばれなかった側の気持ち”に少しだけ想いを馳せる、やさしいユーモアの一席でした。


そしてもう一席…“小噺”という名のリアル事件

実は、今回いちばん汗をかいたのは――です(笑)

開演前、「携帯電話の電源をお切りください」のアナウンス。
素直に従って、iPhoneの電源を切ろうと長押し……
ところが、電源が落ちず、まったくの無反応。開演。。

何度押しても電源が切れず、焦っていたそのとき――
突如、Siriが落語に反応

「それは面白いですね。」

……いやいや、あんたに言われたない!

どうやら噺のセリフに反応してしまったらしく、
場内にうっすら広がるSiriの機械音声が、妙に場にマッチしてしまうという珍事。
慌てて音を殺そうと、iPhoneを股にはさみ、内ももで圧殺作戦

見た目は静かでも、心中は大混乱。
幸い、落語家さんの声の張りのほうが勝っていたので、気づいたのはたぶん隣の方ぐらい……かも?
(いや、もしかしたらバレてたかもしれませんが……。すみません。)

この日、間違いなくいちばん汗をかいたのは私でした(笑)


🛢️ ドラム缶転がしとの連携も実現!

今回のふくち寄席では、**「第19回 ドラム缶転がしタイムレース FINAL」**の告知にもご協力いただきました。
パンフレットへの広告掲載、チラシの配布、ポスターの掲示など、
三扇さんの全面的なご支援に心より感謝申し上げます。

ドラム缶転がしのチラシを入場された方に配布いただきました。
ポスターも掲示

地域イベントがこうして横に繋がり合う関係性は、今年の「雲原砂防イベント実行委員会」でも大切にしているテーマです。
委員会内に新設された“ネットワーク部会”でも確認され、
すでに「たんぼラグビー」「大阪大江会」、そして今回の「ふくち寄席」と、連携が次々に形になっています。


🌱 そして、次は――

笑って、聴いて、つながって。
次はそろそろ、「第6回くもはら寄席 」の準備に入りましょうか。
地域と芸と人が交わる場――また一つ、種が芽吹きそうです。


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