八幡神社祭り(本番)

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令和5年10月8日(日)

金的・銀的 から 当渡し

7時30分から神輿飾りつけ(自治会役員等)後、乗り合わせで神社へ
⭕️金的・銀的の引射🏹:午前8時30分より 八幡神社⛩️
的中した的を奉納して儀式がスタートします。今年は早々と的中しました。 金的:西原正範さん 銀的:曽根 修さん 的中
⭕️当渡しの儀(当番の引継式):午前9時00分より八幡神社
早く的中したので10分ほど早く始まりました。
上番:山谷区(曽根修当番長) 下番:先山区(曽根勇一当番長)
申し送り事項を引き継がれます。このタイミングで当番が(上番の山谷区)にチャンジし1年が始まります。
⭕️雲原公民館前に移動し神社の本殿にまつられている御神体を神輿に遷す儀式(御霊遷し/みたまうつし)を行います。
⭕️神輿巡行🪈
集合:午後1時00分より 雲原公民館前
巡行:午後1時30分より 自治会長挨拶後 出発予定
経路:雲原公民館前→雲原郵便局→先山口鳥居前→八幡神社
※今回は事前確認の人数が少ない(担ぐ場合は重量があるので最低40人くらいは必要)ので、史上初の神輿を台車に載せて奉仕者の皆様で引くことになりました。

神輿巡行

笛太鼓の奉納の後,静かに出発。本当に静かでした。葵祭と同じ様相で足音しか聞こえません。何か盛り上がらない。次年度は掛け声をかける役などをしっかり決めて盛り上げて欲しいものです。担ぐ場面がないのでボルテージが上がりません。

鳥居前からの坂道は,ロープをつけて引っ張るもの,後ろからラグビーのように押すものと,ここは笛太鼓の演奏も含めて,やっとみんなで運んでいる雰囲気になりました。いい感じです。

宮入り後、ご神体を神輿から神社に還す儀式(御霊返し、御霊納め)をして、祭りが終わりました。

最後にみんなで神輿を腰堂に収納しました。たくさんいると楽ちんですね。
⭕️笛太鼓の奉納披露は、雲原公民館前、雲原郵便局前、先山神社入口鳥居前、八幡神社境内の予定でしたが,雨が降りそうでしたので鳥居前は披露できませんでした。

⭕️終了後、公民館で「ふれあい広場」を開催。公民館や福祉協議会、北陵うまいもん市の有志の方に「うどん」「たこ焼き」などを準備いただき、交流会を開催。なんとなくいつもよりたくさん参加されているように思いました。雲原ファミリーの方も参加されて嬉しかったです。

ふれあい広場

親子で参加いただいた方が多くあり,次年度のテーマは「親子で参加」かなという声もありました。参加しないと楽しさはわかりませんし、多くの参加でみんなが元気になるのが祭りです。

「来年はもっと笛太鼓の練習時間を増やして、人もしっかりと呼びかけてさらに賑やかな祭りにしたい」と宮総代のお言葉がありました。

ある意味、祭りは地域の元気のバロメーター。どう取り組めるかで地域の力も測れるのかもしれません。いつまでも祭りができる地域でありたいものです。

※初めて知った基本ルール

一・神輿は正面(鳳凰)を前にして、前進しかしてはいけない。後退はしてはいけません。

一・まわるときは、時計回りでまわる。

常に方向が決まっています。

※基本の担ぎ方の掛け声は、「わっしょい!」。

「和を背負う」「和を生じる」→「みんなの気持ちを一つにしよう」

音頭取りの掛け声に「ためろ」(今の状態を保ての意味)、「まわれ」(時計回りに回れの意味)

だそうです。来年の参考に。

“八幡神社祭り(本番)”. への2件のフィードバック

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