本格的な梅雨や台風のシーズン(出水期)を迎える前に、寺谷区では毎年恒例の環境整備活動を実施しています。
今年も6月28日(日)の朝7時30分から、区民の皆さんで協力して汗を流しました!
最初のミッションは、山谷橋に集合しての雲原川の草刈りです。
川沿いの草をきれいに刈り取ることで、景観が良くなるだけでなく、大雨の際に水の流れを妨げないようにする大切な役割があります。
近年は作業できる人数が減り、地域の超高齢化という課題もありますが、この作業は自治会にとって貴重な収入源となる河川環境整備の取り組みでもあります。
みんなで声を掛け合いながら、無理のない範囲で作業を進めました。

■ 続いて「佐惣(さそう)林道」の点検へ!
雲原川の草刈りが終わると、車に乗り合わせて「佐惣林道」の点検・整備に向かいました。
大雨などによる倒木や路肩の崩れ、大きなわだちなどが発生していないか、みんなの目で現場をしっかり確認します。
実際に林道を歩いてみると、昨年と同様に、雪の影響によるものと考えられる倒木が数か所で道路をふさいでいました。

倒木はチェーンソーで切断した後、みんなで力を合わせて道路脇へ撤去しました。

また、道路には落ち葉や落石が多く、埋まっていた水路も人力で復旧しました。
草は林道の突き当たり付近に見られましたが、激しく繁茂している状況ではありませんでした。
道中には、大雨によって崩れると通行が困難になるおそれのある箇所もあり、今後も注意して点検していく必要があります。
📸 ■ 【重要ミッション】写真撮影もバッチリ!
林道点検で忘れてはいけないのが、「作業前・作業中・作業後」の写真撮影です。

過去に実施された農林補助事業による修繕との関係から、今年度(令和8年度)までは、森林組合にも作業状況の写真を提出する特例の取り扱いとなっています。
記録係も、作業の様子をしっかり撮影。無事に任務を完了しました!
■ 作業の後は「軽食交流会」
すべての作業が無事に終わった後は、作業場の前に集まり、短時間の軽食交流会を開催しました!
冷たい飲み物と海洋高校のサバ缶やプチトマトをおつまみに、疲れた体を休めながらの雑談タイム。
作業を終えた後に、みんなで顔を合わせて話をする。この「ちょっとした交流」が、寺谷区のチームワークの秘訣かもしれません。
しかし、寺谷区の夏の環境整備は、これで終わりではありません。
翌週の7月5日(日)は忠霊塔の清掃、そして7月26日(日)は中村道・諏訪神社の草刈りと、寺谷区の「草刈り三昧」はまだまだ続きます!
7月5日(日)は、朝7時30分にお寺の「心の広場」に集合し、忠霊塔周辺の清掃を行いました。
この作業は、本来、隣接する市場区・山谷区との合同班(B班)で行う活動ですが、今年は区長同士の協議により、寺谷区の担当区域である忠霊塔周辺のみ、寺谷区が単独で先行して作業することになりました。
草刈りや草集め、ブロアーによる仕上げなどを行い、忠霊塔周辺はすっきりきれいになりました。
平和であり続けてほしいと願いながら、みんなで心を込めて作業を行いました。
■ 7月26日(日):中村道・諏訪神社の草刈り
続いて7月26日(日)は、朝7時30分に寺谷集会場へ集合し、中村道と諏訪神社周辺の草刈りを行います。
当日は「諏訪神社チーム」と「中村道チーム」の2班に分かれ、手分けをして一気に草を刈り上げます。
暑さが厳しい時期の作業となりますので、無理をせず、休憩や水分補給を取りながら、安全第一で進めます。
■ 作業の後は……お待ちかねの「夏祭り」!🍻
そして、7月26日の草刈り終了後は、普段は午後8時から開催している定例の寄合を正午から行い、その後、みんながお待ちかねの「夏祭り」を開催します!
午前中の草刈りでたっぷり汗を流し、寄合で地域の大切なことを話し合った後は、涼しい集会場で、おいしいお弁当と冷たい飲み物を囲んで乾杯!
互いの労をねぎらいながら交流するひとときは、まさに砂漠のオアシスです。
寺谷区では、こうした共同作業の後の「労いと交流の時間」をとても大切にしています。
自分たちの住む地域の環境は、自分たちの手で守る。
大変な作業も多いですが、その後の楽しい夏祭りがあるからこそ、みんなで声を掛け合い、笑い合いながら乗り切れるのだと思います。
区民の皆様、今年の夏も続く「草刈り三昧」、本当にお疲れ様です!








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